自然な卵は　ネラのたまごにわとりの品種の中で、もっとも野生に近いオランダ原産の｢ネラ」という、黒いにわとりをとりのす農場では飼っています性格がおとなしく、子供がつかんでも暴れないよ。ほら！でも、野生に近いということは、今の卵を産む機械のように改良された鶏とはぜんぜん違うんだいい点　ひとつめ　卵を産む数が少ないので、その分ゆっくり時間をかけていい卵ができるふたつめ　卵肉兼用種で肉がとおーってもおいしいのでクリスマス前につくる燻製がとっても美味（年末に数量限定でご案内しています）悪い点身体がやたらおっきい（2.4キロくらい　白色レグホンの約1.4倍）ので、えさをとてもいっぱい食べるでも、その割に卵をあんまり生まない　　　　　　あと、子供がにわとりの絵を描くときに黒いクレヨンで色を塗って、先生に怒られること（ネラを飼う養鶏家の間でのちょっとしたジョークです）じゃあちょっと見学してみましょうか。とりのすでは初生ヒナといい、卵からかえってすぐのにわとりを群馬から飛行機で送ってもらっています。空を飛んでやってきたヒナたちを旭川空港にお出迎えに行き、向いの田村牧場でよもぎアイスを買って食べるのがいつものパターン。これが生まれて30日くらいのヒナです。オスのにわとり。ヒナのとなりの小屋で飼っている。しましまの模様がきれい。有精卵もちょっとやってみたいなと趣味で試している。こちらが産卵中のにわとりです。元気のよさそうな感じでしょ。 5m*25mの部屋に150羽のにわとりが同居しています。坪当たり４～６羽の広さです。じゃあ、産卵箱からたまごをひろってみてくださいほっぺたにつけるとあったかいですよで、えさはなにを食べてるのかな。新着　地元当麻町の規格外のお米　　2008年6月から使用を始めました　　　　季節やにわとりの様子で変わりますが、20-40％くらいエサに配合しています。北海道産小麦　バイオエタノールの製造により品不足。　　　　　　　　　　　　　　　弱小畜産農家にエサがまわってきません。地元産の米ぬか　カントリー（精米所）から持ってきてもらう北海道産　貝化石　昔海だったところの地層を掘ったやつ EMぼかし　有効微生物群　これを使うと鉄のバケツが錆びなくなるその他地元産大豆　今年から手に入った　煮豆にしてやるとりのすのじゃがいも　１トンくらい煮っころがしに地元産そば　殻が非常に硬くなるが、産卵が落ちるので春限定おからサイレージ　乳酸発酵させてやる。フンが硬くなる。あと、どうしても小麦が足りないので今は少しとうもろこしも混ぜてます。卵は現在あまり量が無いので、地元配達優先でやっています。こちらからご相談下さい。