ぼくが大切にしていることは、

すべて畑で野菜に教えてもらったことばかり。

人にはそれぞれ役割があるように、

野菜にも生きている役割があること。

それぞれの適切な環境で、それぞれのよさを引き出しつつ、共生すること。
それらのことを考えながら、とりのす農場では野菜を育てて、大切にいただいています。　とりのす農場　藤原　有二

農薬、肥料についてのとりのす農場の考え方

1、地域内での有機物の循環を大切にします
域の食品残渣を鶏の飼料化し、そのフンを堆肥に使用します
2、化学合成された農薬（毒）と化学肥料は使用しません

3、安全性を確認するための情報を公開し、食べる人とつくる人の信頼関係を大切にします

とりのす農場では　オーナー制度　を通じて、畑の様子を公開しています。


具体的には、分かりやすい形でJAS有機の認証基準に準じて使用資材を使っていますが、

有機JAS認証は取得していません。